ぷらうとの通常授業は1クラス最大12名の少人数能力別クラス編成です。黒板の前で先生が講義をするだけで質問ができない大人数の授業や、なれ合いになり、だらけがちになる個別指導ではなく、きめの細かさと緊張感が同時に期待できるベストな人数だと自負しております。
前回の授業で習った新出単語や語句、表現、また基本文法などをチェックしていきます。その単元で出てくる重要事項は毎回必ず出題されますので、自然と身に付くことも多く、家庭学習の苦手の生徒さんにも効果的です。
間違えた内容は授業終了後、10〜20回ずつ書いて、身につけていきましょう。
その日に勉強するポイントをノートにまとめます。間違いやすいところ、勘違いしやすいところなどは、先生側から発問し、生徒自ら考え、気づいてもらえるように展開していきます。また、生徒側が理解しづらいと思われる文法用語は極力使わず、その代わりとなる「魔法のコトバ」で、納得度、理解度を高める工夫を凝らしています。
丁寧かつ素早くノートをとりましょう。
教科書に出てくる英文は必ずみんなで音読をし、繰り返し練習します。まずは英語の音感を大切にしていきましょう。先生のリードで一斉発声をしていきます。また、和訳では、単語を一つずつ確認したあと、日本語に組み立て直していきます。ノートに英文を書き、日本語訳をつけていきます。
発音・アクセント・語順を理解するために、しっかり声を出しましょう。
机上をすっきりさせて演習作業をしやすくするために、その単元ごとの新出単語・語句・表現練習・教科書和訳・文法練習などは、すべて1冊のテキストになっております。また、練習問題はスモールステップ方式で、良質かつ豊富な問題量で習熟度を高めていきます。
自然と反復練習ができるテキストです。
授業の最後は英文暗唱です。基本例文や教科書の英文をそのまま暗唱してもらいます。暗唱できた人からその日の授業終了です。
暗唱テストでは、英文を読むときのリズムやアクセントなどにも注意しましょう。
授業が始まり最初の5分は小テストです。習得済みの知識で解ける入試問題を厳選して作成し、復習と入試演習を目的として行っております。 また入塾したばかりで苦手な単元がある生徒さんへの補習の目的もあります。しっかり取り組めばしっかり実力が伸びる内容です。
プリントの裏に全く同じ問題がついています。
授業が終わったら自分の力でチャレンジしてみましょう。
その日に勉強する単元の知識をノートにまとめます。黒板にまとめている知識を本当に理解しているか、突然先生から質問が飛んでくるので気は抜けません。しっかり集中して授業を聞きましょう。まとめた知識は問題を解くのにすぐ使います。ちょっとでも疑問に思うことはすぐ質問しましょう。
定期テスト前に見返しができるようになるべくきれいにノートは作りましょう。 赤ペン・青ペン・蛍光ペンを上手に使い分けて下さい。
ノートによる勉強が終わると演習に入ります。その日習った知識を上手に使っていっぱい問題を解いて下さい。ぷらうとでは宿題はあまり出ません。その代わり演習の時間にしっかり解けるようになって下さい。「もっと楽なやり方はないか、どこで間違ったか分からない、ミスを減らすにはどうすればよいか」疑問に思うことはどんどん質問して下さい。
間違ったときは「ここで、こういうミスをしたのか、次から気をつけよう」と検討しないと同じ間違いをしますよ。